コラボラキャンパスネットワーク

  1. 11.住み続けられるまちづくりを
  2. 4.質の高い教育をみんなに
  3. 17.パートナーシップで目標を達成しよう

 「コラボラキャンパスネットワーク」は、北九州市立大学の北方キャンパスを拠点として多世代交流・地域づくりに関する事業をコーディネートするネットワーク団体です。

 北九州市立大学が北九州の6つの団体(乳幼児子育てネットワーク・ひまわり、特定非営利活動法人北九州子育ち・親育ちエンパワメントセンターBee、高齢社会をよくする北九州女性の会、特定非営利活動法人GGPジェンダー・地球市民企画、特定非営利活動法人スキルアップサービス、Say!輪(セイリング))と共に活動しています。

 コラボラとは、「コラボレーション」(異なるものによる協働)と「ボランティア」を組み合わせた造語です。市民が出会い、そこからネットワークが広がってほしいという願いが込められており、多世代交流ができるスペース「ハロハロカフェ」、段ボールや草花、土などいろいろな素材で外遊びする「ミニプレーパーク」、九州で初のプレイセンターである「プレイセンター・ハロハロ」、季節の花や野菜を育て、収穫まで体験できる「コラボラ菜園」などの様々な活動を通じて、乳幼児からお年寄りまで、幅広い世代の交流を広げています。

村江 史年/地域共生教育センター
新川 葉子/国際化推進室
新田 昌弘/学術情報課
赤池 結衣/学生相談室
そうめん流しを楽しむ様子
水遊びの様子
コラボラ菜園の様子