エンジニアの仕事術

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利用頻度の低い機能のテストを省略した結果|3日後にシステムが停止

開発が遅れ、納期までの余裕がなくなったとき、私は利用頻度の低い周辺機能なら細かなテストを省略しても影響は小さいと判断しました。主要機能の確認を優先し、あまり使われない機能は後から必要に応じて直せばよい。そう考えていたのですが、3日後の負荷試験でシステム全体が停止する事態になりました。見落としていたの...
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人手不足を数字で伝える方法|不足60時間を示した実体験

仕事が増えているのに人は増えない。そんな状況で、以前の私は「このままでは厳しいです」「人が足りません」と上司へ伝えていました。残業も増え、現場が苦しくなっていたのは事実です。ただ忙しさを訴えるだけでは、何人を、いつまで加えれば状況が変わるのかまでは伝わっていませんでした。相談の仕方が変わったのは、別...
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大きな仕事の分解方法|完了条件を決めて進めた現場経験

30年以上エンジニアをしてきましたが、「これは本当に終わるのだろうか」と計画表を見たまま手が止まったことは、一度や二度ではありません。特に数千人が利用するシステムの更新では、ログイン、データ連携、バックアップ、権限設定、データ移行など、確認することが次々に出てきました。全体をまとめて考えようとするほ...
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納期直前に判断を止める兆候|夜中に手が震えた現場経験

夜中のオフィスで、画面を見ながら手が少し震えていました。納期まで残り数日。修正した処理を反映してよいのか、同じ箇所を何度見ても答えが出ません。それでも当時の私は、まだ冷静に判断できていると思い込んでいました。今振り返ると、危なかったのは、確認しているつもりで実際には判断材料がほとんど増えていなかった...
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原因不明の不具合調査が進まないとき|5年前の仕様まで調べた経験

月に数回だけ、夜間バッチが止まる。毎回ではありません。大半の日は正常に終わるのに、ある条件が重なったときだけ処理が途中で止まります。ログを見ても、最初は原因らしいものが見つかりませんでした。原因不明の不具合を調べていると、技術的な難しさ以上に「本当に前へ進んでいるのか分からないこと」が苦しくなります...
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「なんとなくおかしい」をどう確かめる?配線ミスに気づいた手順

仕事をしていると、数値や画面には異常がないのに、「いつもと何か違う」と引っかかることがあります。私にも音楽系の部署で働いていた頃、周囲は問題ないと言うのに、スピーカーから聞こえる音だけが妙に落ち着かないと感じた経験があります。最初は自分の気のせいかもしれないと思いました。この記事では、その曖昧な感覚...
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「処理を速くして」の裏にあった本当の課題|30分の入力作業をなくした判断

業務システムの改善では、利用者から聞いた要望を、そのまま形にすればよいとは限りません。私も40代の頃、担当部署から「処理を速くしてほしい」と相談され、最初はシステムの速度を上げる話だと考えました。ところが、実際の作業について話を聞くと、本当に負担になっていたのは処理待ちではなく、担当者が毎日、同じよ...
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仕事で却下されたアイデアは捨てる?4年後に再提案した結果

仕事で出したアイデアが却下されると、「もう必要とされていないのだろう」と諦めたくなるものです。私にも、新人時代に作った請求書のデータ突合を自動化する仕組みが、ほとんど評価されないままお蔵入りになった経験があります。悔しさはありましたが、その案を完全には捨てませんでした。約4年後、今度は自分が要求仕様...
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AI開発で不具合が増え続けたら?正常版へ戻す判断基準

AIにコード修正を頼んだところ、最初の不具合は直ったのに、今度は別の機能が動かなくなる。さらに修正を重ね、気づけばどこから壊れたのか分からなくなった経験はないでしょうか。私もAIと対話しながらWordPressプラグインを作っていたとき、修正を急ぐあまり、正常に動いていた状態を見失いました。あちらを...