組織とチームの働き方

組織とチームの働き方

オフショア開発で仕様認識がずれた理由|変更期限を共有していなかった

中国の開発チームと共同で進めたプロジェクトで、「仕様をいつまで変更できるのか」という前提が、双方で合っていなかったことがあります。一方では早めに仕様を固めたいと思いつつ、でも他方からは、開発途中でも改善案が次々に出てきました。当初「なぜ今になって変更案が出るんだろう」と戸惑いましたが、話を重ねるうち...
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システム開発の引き継ぎで見落としたこと|質問がない=順調ではない

担当変更で、長く担当していた仕事を後輩へ引き継いだことがあります。最初はよく声をかけていましたが、質問が減ってくると「もう大丈夫そうだな」と思い、少しずつ距離を取るようになりました。でも、その判断をあとから見直すことになります。引き継ぎ後にどこまで任せてよいのか、質問が減ったときに何を見ればよいのか...
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指示待ちチームが自ら提案するまで|沈黙を変えた3つの実践

「指示を出さないと誰も動かない」「問題が起きても、自分で判断しようとする人がいない」。以前、外注スタッフが中心の小さな運用チームを任されたとき、私はそんな状況に直面しました。会議で意見を求めても、返ってくるのは沈黙ばかりです。こちらが答えを出せば作業は進みますが、それを続けるほど、メンバーはますます...
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昇進を受けるか迷ったら|不安の正体と役割・裁量を確認する

私は「室長」という役職への昇進を何度か勧められながら、数年間断り続けたことがあります。周囲からは「受けた方がいい」と言われましたが、当時の私はどうしても踏み切れませんでした。それでも何度も話が来るうちに、「本当にやりたくないのか。それとも、何かを失うのが怖いだけなのか」と考えるようになりました。昇進...
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会社合併で仕事の常識が通じない|新しい組織でまず確認したこと

会社の合併を経験したとき、それまで普通にやってきた仕事の進め方が、別の組織ではまったく通じないことに驚きました。合併後のプロジェクト会議で進め方を提案したところ、会議室が一瞬静まり返り、その沈黙で初めて、ここでは自分の常識が常識ではないと気づいたんです。この記事では、会社合併や部署異動などで「今まで...
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仕事を理由なく否定されたら|次に直すべき点を確認する方法

新人時代、市場動向を調べて図入りで作った資料を上司へ提出したところ、10秒ほど見ただけで「その図は意味がない」と言われました。なぜ意味がないのか、どこを直せばよいのかという説明はありませんし、当時の私は聞き返せず、資料だけでなく、自分の能力まで否定されたように受け取っていました。今なら、その一言だけ...
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会議で若手の提案が否定されたら|第三者が検討へ戻す質問

40代の頃、若手エンジニアが新しい開発言語を使う案を会議で提案したことがありました。ところが上司は、「今さら変える必要はない。前例がないものを導入して、失敗したら誰が責任を取るんだ」と強く否定します。若手の表情が変わり、その場で話は終わってしまいました。私は同じ会議にいたのに、何も言えませんでした。...
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チーム開発の役割分担|得意分野と責任範囲を決めた10人の現場

10人ほどで基幹システムの刷新を進めたとき、最初に悩んだのが役割分担でした。同じエンジニアでも、設計を考えるのが得意な人、実装に入ると速い人、全体のつながりを見るのが得意な人では、任せ方が違います。人数だけを見て均等に割ればよいわけではありません。そこで私は、肩書よりも普段の仕事ぶりを見ながら担当を...
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顧客の追加要求をそのまま流さない|開発への影響を確認して返す対応法

顧客と開発の間に立つ仕事では、「これくらいなら対応できますよね」と追加要求を受けることがあります。以前の私は、その場で受けた要望をそのまま開発メンバーへ伝えるだけであり、それが調整役の役割だと思っていました。でもそれは調整ではなく、情報を右から左に流すだけ、単に丸投げになっていたと気づきました。この...